モンテッソーリ教育法
キリスト教的愛の精神に基づいて、モンテッソーリ教育法、学校教育法を総合的に取り入れています。『明るく生き生きとした、自主性に満ちた子ども、人と仲良く生きていける協調性・社会性のある子ども、独創性に富み、探求することにじっくり向かって努力できる子ども』こうした望ましい子どもの人格形成のために援助しています。
モンテッソーリ活動
- 個別活動で子どもたちが自ら好きな教具を選び、取り組みます。
- お仕事の教具は全て子どもの手にぴったり合うサイズで色使いも鮮やかで美しく、 子どもが思わず手に取りたくなるようなものばかりです。また、素材をガラス、木、布、 水といった本物を使用することで素材の本質を知っていきます。
- どの子どもにも、ある一定の時間、ある事に夢中になって取り組む時期”敏感期” があります。その時期に気の済むまでくり返しくり返し行うことで周りが見えなくなるほ ど集中し、完成した時、大きな喜びや自信、達成感を味わいます。モンテッソーリ教育 は一人ひとりの敏感期を大切にし、環境を整える事で、自然と自立心が養っていける ようにしています。
- お仕事は日常生活の練習、感覚、言語、数、文化の5領域あります。